毒物の最終到達地点っということで昨日のお話の続きをしていきたいと思います。
昨日のおさらいとして
身体に入り込んだ老廃物や毒物というのは一時的に乳び槽という場所に留まります。
その間、肝臓の働きによって分解、解毒などが進んでいき、体外へと排泄されることになります。
しかし
乳び槽で処理しきれなかった分は血液に乗り、身体中へと送られることになります。
これは身体の様々な不調へと繋がるのですが、処理しきれない分や不調として体外へと排泄されなかった毒物の最終到着地点はどこになるのでしょうか?
答えは
『脂肪細胞』
になります。
基本的に人工的な毒物などは、ほとんどのものが脂溶性のものであり、脂質に溶け込む性質を持っています。
なので
添加物たっぷりの食事ばかり摂っている人やタバコを吸う人の体脂肪には沢山の毒物も交じっているということになります。
人の身体の脂肪っというのは、自動車でいう所のガソリンに似ているものがあります。
そんな体脂肪と毒素による関係もダイエット目線で明日からは解説していこうかなって思っています。
ダイエットに興味のある方は楽しみにしていてくださいね。
それでは今日はここまでです。
2020/10/07:RML代表西本ファビオ
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毒物の最終到達地点https://t.co/GRV5IXn7HW
— ファビ 「RML」 (@fabi_reset) October 7, 2020
っというお話になります。
食事って最終的には
同化するのか、排泄するのか、、のどちらかの選択肢しかないのです。 pic.twitter.com/eFj7IEfNhe
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毒物の最終到着地点
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