常温水と白湯と冷水の身体に与える影響について記事にしていこうと思います。
まずは白湯から話に入っていきましょうか。<
白湯は朝一に飲むというのが健康に繋がると言われていますが、
正直、常温水とあまり変わりません。
大切なのは、身体に良質な水分を補給することにあります。
これは冷水でも構わないのです。
但し、注意すべき点として、冷水の場合はあまりゴクゴク飲まないほうが良いです。
冷水は身体を冷やすといいますが
胃に到達するまでにはある程度温められて到達します。
しかし、
冷水の量が多いとやはり身体を冷やす原因になります。
気分をスッキリ爽快させてくれる冷水もほどほどにっということですね。
冷水には良い部分もあります。
それは、常温水よりも少し冷えているほうが、身体への浸透する速度が速いということです。
例えば
フィットネスなどを行っているときは体温の調整にも役立ちますし、水分補給もスムーズに進みます。
あと、身体が冷えれば身体を温めようと働くので、エネルギーを消費することにも繋がります。
※要は多少なりとも消費カロリーが増えるということです。
基本的に常温水でも白湯でも冷水でも、体調に不調をきたさない範囲であれば、好きなものを選べば良いと私は思います。
冷水は身体が冷えて、不調に繋がると思えば、常温水を飲めばいいんです。
熱い職場で、熱中症対策に冷水を飲むのももちろん良いです。
大切なのは結局のところ
しっかりと水分補給をすることになります。
皆さんも暑い中、水分補給をしっかり行うようにしてくださいね。
今日はここまで。
2020/08/12:RML代表西本ファビオ
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常温水と白湯と冷水についてhttps://t.co/212FN1m4yO
— ファビ 「RML」 (@fabi_reset) August 12, 2020
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