使えない筋肉について
今日は使えない筋肉についてお話ししようと思います。
使えない筋肉って何だろう？
聞いたことがある方と、そうでない方がいると思いますが、
例えば、アスリートの筋肉と一般人がジムで鍛えている筋肉を比較して、後者の方に向けて見せかけの筋肉とよく言われるみたいです。
最近はyoutubeでもそのような動画を見かける様になりました。
ここでは、私の知識と個人的な意見を述べようと思います。
まず、
筋肉は筋肉です。
そして、使えない筋肉はありません。
使えない筋肉ではなく使えていない筋肉という風に言葉を置き換える必要があると思っています。
そして、大きな筋肉を持っている方がその筋量のポテンシャルを引き出すことが出来ればとてつもなく力が出ます。
筋肉が大きいというのはそれだけ力を秘めているものなのですがその大きな筋肉を扱いきれてない方がほとんどです。
なので、
見せかけの筋肉であったり、とネタにされてしまうわけですね。
でも実際には大きさに見合ったパワーは本来持っているもの。
例えるならば、利き手があるのと似た感じですかね？
右利きの細マッチョが右手を使う人で20kgの重量を挙げれるとして
右利きのゴリマッチョが左手を使って20kgの重量を挙げれるのと似たような感じです(汗)
要は筋肉にも利き手と似たようなものがあって、筋力を上手に使えるか、否かということです。
最近では、神経系のトレーニングと呼ばれるものがあるみたいなので、気になった方はぜひぐぐってみてくださいね。
基本的に少ないレップ数で高負荷をかければ大きな問題は解消できるかと思います。
ちょっと中途半端になりましたが、長くなりすぎるので今日はこの辺で！！
2020/06/28:RML代表西本ファビオ
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— ファビ 「RML」 (@fabi_reset) June 28, 2020
見せかけの筋肉ってよく聞きませんか？
そんな筋肉について記事にしてみました！トレーニーの方はぜひご覧くださいね。
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