置き換え食材の簡単な例っということで、
今日はお米を例に上げていきたいと思います。
普段食卓に並ぶお米って白いお米ですよね?
玄米の外皮をとったものになるのですが、玄米の状態のほうが栄養価が高いことは皆さんもご存じかと思います。
日本人はお米をほぼ毎日食べる食材ですので、
これもまた、玄米にすることで『塵も積もれば山となる』で健康に繋がります。
どれほどの効果があるのか?っというお話をしますと、
・ビタミンA/B軍/C/D//E/K/ナイアシン/パントテン酸/ビオチン/葉酸/カルシウム/リン/マグネシウム/モリブデン/クロム/亜鉛/セレン/マンガン/ヨウ素/銅/鉄/カリウム/マグネシウム/食物繊維
などなど、
これでもかー!!ってぐらい栄養素豊富なんです。
玄米の外皮を捨てて玄米だけを食べるというのは、非常にもったいないです。
ただ、玄米は苦手。
っという方は100%玄米の状態のお米でなく、5分や7分などで少しだけ外皮をとってもらうのもおすすめです。
お米屋さんなどで計り売りしてくれているところでやってくれるので、自身がおいしく食べれる健康に良いお米を上手に選ぶようにしていきましょう。
健康に良いからと言って美味しいと感じないものを食べても続くものじゃありません。
ここは置き換え食材を探すときに重要なポイントになります。
自身の許容の範囲を知ることが鍵になってきます。
玄米に関しての注意点は、
子供は100%玄米の状態ですと、上手く咀嚼ができないので逆に外皮が栄養素の吸収の妨げになる恐れがあります。
そこで、5分など、気持ち外皮が残っているものを選んであげると良いと思います。
今日はここまで。
2020/06/06:RML代表西本ファビオ
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置き換え食材の例にお米を取り上げました。https://t.co/Q9m5QWjLRT
— ファビ 「RML」 (@fabi_reset) June 6, 2020
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