今日はブラジル式、減量・増量期というお話です。
私は初めて筋トレの知識を身に着けたのが、ブラジルのジムでのことです。
そこから気になったことや、深く知識を身に着けたいことは独学であったり、資格を取ることで自身を満足させてきました。
今日はそんなブラジルのジムで習うことの1つ、増量期・減量期についてお話ししたいと思います。
ボディビルとか、フィジーク選手の方はよく、減量期って言いますよね?
youtuerの方でも、大会に出ている方は、1年を通して体重の変動が激しいと思います。
ブラジルのジムで教わるのは、
寒くなるにつれて、増量期で沢山食べて、高負荷な筋トレを思う存分やる。
暖かくなるにつれて、減量期で食べ物をカットして、低負荷高回数な筋トレをこなす。
っという、
1年かけて身体作りをするというものです。
なので、冬にはソフトマッチョで、夏には細マッチョになる方が多いです。
オレはモンスターになるんだ!っていう方もいますが、そういう方は年がら年中ソフトマッチョです。
※たぶん、想像している以上に遥かに大きい(笑)
私は日本のジムでパーソナルトレーニングを受けたことがないので、どのような流れでやるのかわかりませんので、日本式が少し気になるところ。
ブラジル人だからといって、みんなが全員1年かけて同じスパンでやるわけではないですけどね。
私も増量期のときは服が着れなくなるのが嫌なので、限界が来たら減量期に入っちゃうタイプの人です。
いままさにそんな状態で、
昨日娘に、『ゴリラ!!』って言われてしまいました。
でも、今は筋トレの調子がすごくいいので、まだ減量期入りたくないんだよなぁと思ってるけど、、、うーん、、、っていうお話でした(汗)
2020/05/20:RML代表西本ファビオ
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— ファビ 「RML」 (@fabi_reset) May 20, 2020
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