今日は簡単で身体に良く美味しい物⑥というこで、
今日紹介するものは
ヨーグルトになります!
まさに、タイトルの何相応しい食品かと思います。
まずは、ヨーグルトに期待できる効果を見てみましょうか。
・たんぱく質が摂取できる
・乳酸菌で腸内環境改善
これだけ?!っと思われるかもしれませんが、腸内環境を改善することで様々な不調の改善に繋がります。
それこそ挙げはじめたらキリがない程です。
ヨーグルトにはデメリットもあります。
基本的に、乳製品を消化吸収することが苦手な人種があります。
そう、アジア人です。
なので、乳製品であるヨーグルトを食べることでお腹を下す方も多いのです。
あと、カルシウムが豊富なので骨が丈夫になるといわれていますが、そうでもないです。
寧ろ、身体のphバランスを乱すので骨が脆くなることに繋がりかねません。
カルシウムを沢山摂りたいからと言って、チーズやヨーグルト、牛乳などの乳製品を意識して多くとることは間違いです。
では、ヨーグルトは『簡単で身体に良く美味しい物』シリーズに当てはまらないのではないか?
っと
思われるかもしれませんが、食べる量をわきまえればちゃんと健康的な食品となるのです。
ヨーグルトは基本的に嗜好品になります。
少量なら身体にとってとても良い効果を与えてくれ、摂りすぎればマイナスになってしまいます。
食べ方は基本的に、食後に少量で、無糖のものに限ります。
※胃酸が弱まってるタイミングで摂ることで乳酸菌が死滅することを防ぎます。
砂糖などが入っているものは、そもそも健康目的で食べるものではありません。
本末転倒になります。
甘いものが好きな方には朗報ですが、
オリゴ糖を砂糖の代わりに代用すればより身体にプラスの効果も与えつつ(腸内環境改善)甘くて美味しいものがいただけます。
食後に少量のヨーグルトを食べる習慣を身に着けてはいかがでしょうか?
2020/05/15:RML代表西本ファビオ
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— ファビ 「RML」 (@fabi_reset) May 15, 2020
このシリーズは6回目になりますね!
よろしければご覧くださいね。