今日は栄養豊富な皮は食べる?ということについて記事にしてみようかなって思います。
皮にこそ栄養素がたっぷり入っている!
果物を太陽光から守るためにフィトケミカルが豊富!
その通りです。
皮は捨てずに食べるべきだと思います。
ただし、
オーガニック、有機農法で育てられたものに限ります。
なぜなら、農薬が使われている野菜や果物の皮を食べるというのは直接口に農薬などを口に入れるのと同じことになるからです。
仮に、重曹などで農薬を落とせたとしても、表面の農薬だけを落とすことになり、皮の中心部にしみ込んだ農薬を落とせるわけではないです。
ちなみに、果物・野菜によって農薬がどれほど浸透するかが変わってきます。
果物、野菜によっては、実にまで浸透することもあります。
ですので、
健康のために良いと言って農薬たっぷりの安物の果物や野菜の皮を捨てずに食べるのは本末転倒と言えます。
健康に気を遣うのであれば、極力オーガニック、有機農法で育てられたものを選ぶようにし、手に入れるのが難しい場合は皮は食べないようにすることが大切になります。
もちろん、果物野菜によって判断するという方法もありますので、気になる方はぜひリサーチしてみてください。
今日はここまで!
2020/05/06:RML代表西本ファビオ
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栄養豊富な野菜や果物の皮は食べる?https://t.co/VnCun6upnG
— ファビ 「RML」 (@fabi_reset) May 6, 2020
っということで、どういう基準で判断して食べたらいいのかっていうことを記事にしてみました。
よろしければご覧くださいね。
そういえば、日本人は果物をあまり食べないっていうデータが出てるんですけど、健康凄くに良いですよ!😊 pic.twitter.com/IhND0laH6t