今日は筋トレ時の怪我防止ということで、案外見落としがちな注意点を1つ取り上げたいと思います。
ズバリ!!
真っすぐ前を向いて行うことです。
筋トレを行うと、重い重量を扱うかと思います。
それを何度も持ち上げて、下げて、というのを繰り返すと思います。
このときに、正しいフォームというのも大切になるのは御存知かと思いますが、筋肉の動きもチェックすることも大切になるかと思われます。
しかし、重量を持ち上げながら横の鏡を見て筋トレを行うと身体が歪む原因になります。
特に、高重量を上げていれば尚のことです。
自宅でトレーニングなどを行っている方は筋トレを行う際は鏡を正面において行うか、横を見ないで筋トレをやるようにしてください。
これも、塵積って山となるで、何度も繰り返す動作で気づけば身体にダメージが蓄積されていきます。
私は以前、身体の動きが左右非対称で高負荷な仕事を行っていたので、その時背中を痛めたことがあります。
骨格系を痛めると、筋トレを行う際必ずと言っていいほど再発するものです。
ですので、まだ痛めていない方は自身の筋トレ時の癖というものを見直し、けがの予防にぜひ務めていただければなと思います。
もちろん、初心者の方も自身の悪い癖がないのかを見直すことも大切になります。
今日はここまで!
筋トレ時は真っすぐ前を見る!ですよ。
2020/04/27:RML代表西本ファビオ
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— ファビ 「RML」 (@fabi_reset) April 27, 2020
っということで、今日は、筋トレ時に見落としがちない注意点を1つ挙げました。
筋トレをしている方はぜひご覧いただければなと思います。 pic.twitter.com/DZSE6pr1LY