今日は咀嚼の大切さということで、よく噛むことの大切さについて記事にしていこうかなって思います。
子供の頃に
ゆっくり食べなさい!
良く噛んで食べなさい!
などと、一度は耳にしたこととは思います。
大人になってから、社会人になると、食事を摂る時間もロクに取れずに仕事をしている方も多くみられます。
気づけば自然と早食いをしてしまったりしている傾向にあります。
しかし、早食いをしてしまうと身体にとって非常に負担をかけてしまっている行為になります。
未消化のまま次の器官へとバトンタッチをしていき、終いには未消化の状態で腸内で留まって腐敗してしまいます。
それだけでなく、栄養素の吸収もしっかり行うことが出来ずに身体は頑張って消化しようと大量の酵素の無駄遣いをしてしまい、健康のパフォーマンス低下に繋がります。
このような感じで、よく噛むことが、咀嚼をするということが重要なのがわかってもらえたかと思います。
次に
よく咀嚼をすると身体にどのようなメリットがあるのか見てみましょう。
・消化器官の負担軽減
・栄養吸収率UP
・満腹中枢を刺激する
基本的にはこのような感じになります。
満腹中枢を刺激するというのは、皆さんも聞いたことがあるかと思います。
意識して咀嚼することで、ビックリするほど少食でも満足することができるでしょう。
この手助けをしてくれるのが、昨日の記事でも紹介したナッツ類やアーモンドになるという訳です。
理想は
・顎が付かれるぐらい噛むこと
・食べ物がペースト状になるまで噛むこと
になります。
回数でなく、ペースト状になるまでですよ?!
皆さんも健康上、咀嚼をするというのは見落としがちだと思います。
意識してよく噛むようにしましょうね。
2020/04/10:RML代表西本ファビオ
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今日は咀嚼の大切さについて記事にしました。https://t.co/Et9b4WoxXW
— ファビ 「RML」 (@fabi_reset) April 10, 2020
案外見落としがちな重要な食事の摂り方です。
意識してしっかり噛んで食べるようにしましょうね。
※単純そうに見えて、非常に重要なことですよ。 pic.twitter.com/IPc671Punp