健康とお肉の話
今日は昨日のオーガニック食品の話に続くもので、健康とお肉の話をしたいと思います。
まずは、結論として
・質の悪い安価なお肉は避けるべき食品のトップに君臨します。
・質の良いお肉は脂質の量に気を付ければスーパーフードである。
まず、安価な食肉を避けるべき理由として簡単にまとめてみます。
・ホルモン剤や抗生物質を多用
・餌がトウモロコシや遺伝子組み換えの安い大豆などの穀物である
・脂質の質が非常に悪い
・乳の出なくなった雌牛であり、食肉目的で育てていない。
大雑把にはこんな感じになります。
このような食肉をたくさん食べていると、まず血中の悪玉コレステロールが増えてしまい、仮に痩せていてもトレーニングをしていても様々な疾患に繋がる危険性を持っています。
食肉ですので、アミノ酸スコアの高いたんぱく質ではありますが毒物が非常に多くあり、食べたエサの質の悪さによりお肉の脂質に悪影響を与えています。
毒物が多いということは、身体にある内臓器官に多くな負担をかけることにも繋がるので、身体のパフォーマンス低下にも繋がり、間接的にはなりますが免疫力も低下してしまい兼ねません。
逆に
質の良いお肉は脂の質も非常に良く、食べたときに身体の血液をあまり汚すことがありません。
牛は本体穀物ではなく、牧草を食べて育ちます。
牛のエサで肉質が決まりますし、栄養価や、脂の質、味も変わってきます。
ただし、脂質というのは摂りすぎても身体にとっても負担がかかります。
なので、等級の高いお肉を少量美味しく、嗜む程度が身体にとって嬉しい食べ方になります。
たんぱく質はほかの物でも代用できるので、筋トレやダイエットをしていて意識してる人は他の食材を色々探してみてください。
皆さんも良いものを適量食べるようにして、自身の身体をいたわってあげてくださいね。
2020/03/14:RML代表西本ファビオ
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健康とお肉の話を今日はしたいと思います。
— ファビ 「RML」 (@fabi_reset) March 14, 2020
皆さんお肉は好きですか？
私は大好きです！！
筋トレをしてる方で意識して食べてる方も多いかもしれませんね。
ただ、肉を食べすぎたときの弊害や質の悪い肉の何がいけないのかを知ることも、食べるものの量と質を選ぶ査定になるはずです。 pic.twitter.com/JBJAc68R1C