ヴィーガン食について私が思うことなどについてまとめてみようかなって思います。
そもそもヴィーガンというのはどういう方々で、大まかにどのように考え、どのような食事をとっているのかを知りましょう。
ヴィーガンの考え方というのは、ベジタリアンと多少異なります。
基本的に動物性食品を食べない、更には動物性の製品を扱わない人たちのことを言います。
例えば、
家畜の動物にも意思があり、痛みも感じれば感情もある。
あなたの家にいる犬と変わらないものだと考えます。
更に、牛を食べるために量産することで地球環境を悪くしているということの原因をよく知っています。
牛肉100g作るために、どれだけの水と、その代わりのたんぱく原にもなる大豆、その他の餌を消費するか...
代わりに人間がこれらを食卓に並べればどれだけいいことか...
という感じです。
これについては明日の記事にでもヴィーガンの思想について詳しくまとめてみます。
そんなヴィーガンの方の食事は基本的に、
動物食品(痛覚を感じるであろう生き物も含む)を除けばなんでも食べます。
ここでは細かくは分類しません。
ですので、雑食である私たち人間にとっては、偏食になります。
ヴィーガン食を生活のベースにするというのは、非常に健康にとってプラスになります。
っが
やはり、身体にとって必要な栄養素が不足するのもまた事実です。
健康ヲタクである私の家庭では、基本的にヴィーガン食に近い食事を摂っていますが、もちろん肉も魚介類も食べます。
身体の仕組みや、必要な栄養素を知れば、
何が、どの程度必要なのかも自ずと分かるものです。
2020/01/27:RML代表西本ファビオ
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ヴィーガン食について私が思うこと
— ファビ 「RML」 (@fabi_reset) January 27, 2020
ちなみにこの画像は私のお昼ご飯になります!https://t.co/BmA3uRfzPH pic.twitter.com/YR82um1sh9