カロリー論にはもうウンザリっというお話。
ウンザリとは言ってますが心中穏やかですよ(笑)
では本題に入っていきます。
商品表示ラベルのカロリーを見て選ぶのはナンセンスということです。
後、ダイエット指導をするにあたってカロリー論を持ち出すのもおかしな話です。
そもそもカロリーってなんでしょうか?
※カロリーとは
1kcal=1ℓの水を1度高めるために必要な熱量です。
食品表示にあるカロリーを測定する方法はなんでしょうか?
それはその食品を燃やします。
そうやって割り出されるのですが
人間の身体は食べ物を燃やして摂取するのですか?
違いますね。
消化のプロセルを通して化学分解をしているのです。
ですので
食品を燃やすカロリー論というのは人間の身体の消化プロセスと何ら関係ないことが分かるかと思います。
人間は食事を消化するためにエネルギーが必要ではありますが、食べ物によって分解のプロセスもまた変わってくるのと同じように必要なエネルギーも変わってきます。
更に、ダイエットを行っている方は食べたものは全て吸収される過程でカロリー計算をします。
貴方の口にしたものは排泄されませんか?
そんなことはないはずです。
便秘になっていない限り毎日お通じがあると思います。
便秘でもお通じが一生来ないなんてことはあり得ません。
では、仮に糞はもう搾りかすのようなもので、カロリー論からすれば燃えるものがあるのか?否か?っという話になりますが
糞は燃えます。
カロリー論でいえばカロリーはまだあるということになりますね?
ですので、カロリー論で計算をした所で・・・っということが言えるのです。
この話はもっともっと深く掘り下げることが出来ます。
長くなりすぎるの今日はこの辺で。
カロリーはあくまでも1つの適当な目安にって感じで。
但し、正直意味のないものですので食品を選ぶ基準にはならないというお話でした~。
2020/11/06:RML代表西本ファビオ
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カロリー論にはもうウンザリhttps://t.co/2mdyIKgp8f
— ファビ 「RML」 (@fabi_reset) November 6, 2020
食品表示ラベルを見て、カロリーを基準に選ぶことがどれだけ意味のないことかを記事にしましたので、よろしければご覧くださいね。 pic.twitter.com/PvhZHgx4kc
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