短期間で痩せることに関して②

昨日の続きになります。

昨日の記事では精神論も大切だということがわかってもらえたかと思います。

しかし、精神論ではなく具体的にということもとても大切になります。

具体的にというのは根本的な原因を知ることになります。

では、ダイエットを短期間で成功した方が何故暴飲暴食をしてしまうのか？っということについて考えてみましょう。

主な要因は脳の指令に逆らうことが出来ていないから。っというものです。

短期間でダイエットをしてしまうと、普段食べていた食事が身体に入らないと脳がパニックになってしまいます。

そこで

脳は食事を摂るために様々な指令を出してきます。

例えば

・空腹感
・腹痛
・頭痛
・倦怠感

などなどです。

これらの症状は実際に感じ取ることが出来るのでダイエットがキツイものになります。

そこで、

自身を誤魔化し、ご褒美だといったりして暴飲暴食をしてしまうのです。

そうすると脳は幸せホルモンを分泌し、暴飲暴食が出止められない依存症のような感じになってしまいます。

これがリバウンドに繋がるという訳になります。

ここで少しキツイダイエットでも意識の強さで乗り切ることが出来る人はリバウンドをしないという訳です。

※もちろん身体的にも代謝が落ちているので太りやすい体質になってしまいます。

逆に意思の強さが余り無い方は挫折してしまうことがほとんどです。

ここが、ダイエットのやり方の分かれ目になるということになります。

脳を上手に操って正しいダイエットをやるには正しい手順があるということです。

今日も長くなりそうなので、明日にはパート３も記事にして書いていくとします。

今日はここまで！！

2020/07/011:RML代表西本ファビオ

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っということで昨日の続きになります

— ファビ 「RML」 (@fabi_reset) July 11, 2020

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