reset-my-life.jpトップへ
甘味料・砂糖について
RMLトップページ >RML公式ブログ >甘味料・砂糖について

甘味料・砂糖について

甘味料・砂糖について

今日は甘味料や砂糖について、健康やダイエットの知識を皆さんにも身に着けてもらうために専門的な知識を伝授したいと思います。

具体的には説明しません。

今日はわかりやすく、大まかにどの甘味料を選べばよいのか?注意点は?などについて書いていきます。

まず甘味料は大きく4つに分類しようと思います。

・砂糖
・人工甘味料
・天然の甘味料
・シロップ系(果糖)

この4つの中で、格付けをするならば

1位:天然の甘味料
2位:シロップ系(果糖)
2位:砂糖
4位:人工甘味料

まず1位の天然の甘味料についてみていきます。

天然の甘味料、例えばここではオリゴ糖を例に挙げていきます。
天然のものは、甘さは少し控えめですが、身体にとってプラスの効果を持っています。
大まかに分類しているため商品によって大差はありますが、例えば腸内細菌のエサにもなったり、水溶性食物繊維を含むことから血糖値の上昇を抑える働きなども期待できます。

2位のシロップ系(果糖)

シロップ系の甘味料は基本的には(果糖)が多く含まれます。
例えば、はちみつやアガベシロップなど。
果糖は内臓の主な栄養源になり、肝臓などで特に代謝されます。
しかし、摂りすぎれば脂肪肝などになるリスクもあるので、シロップ系はほどほどに使わなければいけません。

2位の砂糖について

砂糖は身体全体で代謝を行うため、エネルギーが必要な時などには非常に役に立ちます。
運動をするアスリートなどが上手に使う分には問題ありませんが、運動もせずに白い砂糖を多く使ったものを食べるのはあまり良くありません。
何故なら、血糖値を急上昇させ、急落下させる血糖値ジェットコースターという症状が出るからです。
血糖値の急な上下は血管を傷つけたり、老化の原因にもなります。

4位の人工甘味料について

人工甘味料はオビソゲンです。
例えば、少量で砂糖の〇〇倍という甘さを持ち、カロリーがないと言われます。
これはダイエットに良さそうに聞こえますが、まったく逆で太る原因物質です。
オビソゲンは脂溶性であり体内の脂肪細胞に留まり、貴方のDNA情報に傷を付けたり、老化の原因になったり、太りやすい身体になったりという悪さをします。

なので、カロリーがないからといって人工甘味料の甘いものばかり食べるのは良くないです。

甘味料を大きく4つに分けましたが、あまりにも種類があるので自身でしっかり調べて身体に良いものを選ぶようにして自身や家族の健康を守っていきましょうね。

今日は少し長くなりましたがここまで!

2020/04/18:RML代表西本ファビオ

RML公式アカウントの友達追加是非ともよろしくお願いします。



次のページへ筋肉について